祭神
由緒
境内

社殿に向かって、上り坂になっている。

赤い鳥居が雪に映える。
但し、坂道なので、冬の参道は足元に注意。
※冬季の参拝時、雪で石段が「斜面」になっていました


摂末社

社務所横を進んだ先に建っている。

駐車場側に「ぽつん」と建っている。
祀られているホムスビ(カグツチとも表記される)は火の神・鍛冶の神として信仰されている。
由来等は不明だが、防火防災事業に尽力した阿由葉宗三郎翁の銅像が建っており、関連を想像させる。
石碑等

1934年(昭和9年)9月 建立。戦時に金属回収で台座のみ残されたが、1982年(昭和57年)3月 復元。
阿由葉宗三郎翁は、札幌神社(現北海道神宮)の宮司を務めた後、防火防災事業に尽力。

1910年(明治43年)5月 建立。
上田一徳翁の本名は上田万平。
札幌市中央区円山の基礎を築いた開拓者たちの中心人物。

この願石に願い事をする時は、覚悟が必要。
自分の一番好きな物を一つ絶たなければ、願いは叶わない。
中途半端な気持ちでの願い事は厳禁です。
参拝ガイド
