十軒神明宮 札幌市北区  篠路神社の境外末社
 

祭神

 
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
 

由緒

 
1871年(明治 4年)   南部盛岡藩からこの地に、10戸が入植した
           ※ 1937年(昭和12年)以前は正式な地名だった「十軒」は、初めて入植した戸数が10戸だった由来による。
1898年(明治31年)10月 篠路村十軒地区(当時)の入植者が祠を建立し、篠路神社より天照皇大神の分霊を受け創祀する。
1926年(大正15年)   六坪の社殿を新築する。
1981年(昭和56年)   現社殿を建立する。
※由緒は不明な点も多いので、継続して調査中です
 

境内

 
境内 鳥居から社殿を望む。

境内 社号標。

境内 手水鉢。

境内 社殿。

 

石碑等

 
石碑 十軒開基百二十年碑。

石碑 大萱生家開拓記念碑。

 

参拝ガイド

 
【所在地】
 札幌市北区篠路町上篠路312番地
 
【交通機関】
 バス
  札幌市営地下鉄 東豊線 栄町駅から
    北海道中央バス [栄21 栄町篠路線] 篠路10条4丁目行き 十軒神社 下車 徒歩約1分
 
【車】
 駐車場なし。
 勝手ながら、隣接する十軒会館の駐車場に止めさせていただきました。。
 
※時刻等は各交通機関のホームページでご確認下さい※
 
 
 
 
 

参考ホームページ

 
北海道神社庁 篠路神社
ウィキペディア 篠路神社
札幌市北区役所ホームページ 歴史と文化
 
 
 
 
 
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参考:北海道神社庁ホームページ
   フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)
   札幌市北区ホームページ
   さっぽろ文庫 39 札幌の寺社
 
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