福移神社 札幌市東区  篠路神社の境外末社
 

祭神

 
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
 

由緒

 
1882年(明治15年)   旧福岡藩黒田家士族40余戸が、当別太(とうべつぶと)と呼ばれていたこの地に入植する。
1892年(明治25年)   設置された仮分教場の名称を、福岡の「福」、移住の「移」をとって「福移分教場(現福移小中学校)」と命名、
           分教場の名前から、地名が「福移」となる。
1901年(明治34年) 8月 篠路村当別太多田益多氏らにより地神が奉祀される。
1956年(昭和31年)   現在地に移転造営される。
 

境内

 
境内 鳥居から社殿を望む。

境内 社殿。

 

石碑等

 
石碑 地神塔。
1901年(明治34年) 建立。

石碑 福移開拓五十年碑。
1931年(昭和6年)9月 建立。

石碑 福移開拓百年碑。
1981年(昭和56年)9月 建立。

 

参拝ガイド

 
【所在地】
 札幌市東区中沼町238番地
 
【交通機関】
 バス
  札幌市営地下鉄 東豊線 環状通東駅
    北海道中央バス [東69 北札苗線] あいの里教育大駅行き 福移小学校通 下車 徒歩約1分
 
【車】
 駐車場なし(鳥居の前に駐車可能)。
 
※時刻等は各交通機関のホームページでご確認下さい※
 
 
 
 
 

神社周辺

 
周辺 神社に隣接して、札幌市立福移小中学校が建っている。
屋上に天文台が設置されている。

 

参考ホームページ

 
北海道神社庁 篠路神社
ウィキペディア 篠路神社
札幌市東区民ホームページ 札苗再発見その13
 
 
 
 
 
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参考:北海道神社庁ホームページ
   フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)
   札幌市東区民ホームページ
   さっぽろ文庫 39 札幌の寺社
   
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