平岸天満宮・太平山三吉神社 札幌市豊平区  
 

祭神

 
菅原道真公
三吉霊神
十二山岳之神
 

由緒

 
明治初年来    移住民が天神山頂上に祠を建て、豊年祈願・収穫感謝の祭を行う。
1903年(明治36年) 農場を開いた南部源藏氏(1932年ロサンゼルスオリンピックの三段跳で優勝した南部忠平氏の父)が、
         太宰府天満宮からの分霊を天神山に祀る。
1926年(大正15年) この年から、祭典に部落民も参加する。
1975年(昭和50年) 秋田の三吉神社の分霊を合祀する。
 

境内

 
境内 鳥居と社号標。
社号標は「平岸天満宮」と「太平山三吉神社」が並んでいる。
宗教法人としては「太平山三吉神社」で登記の模様。

境内 手水舎。

境内 拝殿。
拝殿の扁額も「平岸天満宮」と「太平山三吉神社」が並んでいる。

境内 狛犬 阿形。

境内 狛犬 吽形。

境内 舞殿。

 

摂末社


摂末社 天神山稲荷神社。


参拝ガイド

 
【所在地】
 札幌市豊平区平岸2条16丁目3
 
【交通機関】
 札幌市営地下鉄
  南北線 南平岸駅 下車 徒歩約15分
  南北線 澄川駅 下車 徒歩約15分
 
【車】
 駐車場は、天神山緑地の駐車場(無料)をご利用下さい。
 
※時刻等は各交通機関のホームページでご確認下さい※
 
 
 
 
 
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参考ホームページ

 
ウィキペディア 天神山(北海道)
太平山三吉神社総本宮
 
 
 
 
 
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参考:フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)
   さっぽろ文庫39 札幌の寺社
   太平山三吉神社総本宮 公式HP
 
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