祭神
由緒
境内
真駒内第一公園の入り口に建つ。
一の鳥居と二の鳥居は、段違い平行の状態。
このため、一の鳥居から境内(公園内?)に入ると、180度ターンして参拝となる。
ここから先は社殿へ真っ直ぐ。
小さいながら、良く手入れされている。
境内の撮影中、ご近所の方々が次々と参拝に訪れていた。
桜が咲く季節を「狙って」参拝、「想定通り」の一枚が撮影できた。
石碑等
1964年(昭和39年)建立、1971年(昭和46年)道路建設に伴い現在地に移設。
この地が、エドウィン・ダンによって開かれた真駒内種畜場である事を示している。
馬魂碑は1899年(明治32年)建立
獣魂碑は1947年(昭和22年)8月 建立。
1936年(昭和11年)9月建立、1961年(昭和36年)にこの場へ移設。
1881年(明治14年)9月1日、明治天皇が真駒内牧牛場に行幸し、農事の景況を視察したことを記念して建立される。
1915年(大正4年)11月10日建立。
東宮時代に真駒内種畜場を視察された大正天皇の即位を記念し、真駒内種畜場が建立する。
1938年(昭和13年)4月 建立。
陸軍特別大演習の際に、昭和天皇が北海道庁種畜場に行幸されたことを記念して建立される。