祭神
由緒
境内





1923年(大正12年)9月奉納。


1988年(昭和63年)9月奉納

摂末社

素盞嗚命(すさのおのみこと)を祀る。
元々は金沢彦吉夫婦が東町(現在の厚別中央の一部)に祀っていた御神像。
1982年(昭和57年)に、この地へ移された。
石碑等

1940年(昭和15年)5月建立。
上は山上憶良の「しろがねも くがねも玉も 何せむに まされる宝 子に如かめやも」、下には「七生報国」と刻まれている。
背面には、20歳でノモンハン事件により戦死した陸軍歩兵伍長への追悼文が刻まれている。
追悼者の名に「父」と刻まれていた。

1918年(大正9年)9月 建立。

1955年(昭和30年)9月14日 建立。
大東亜戦争での戦没者慰霊のため建てられた。
忠魂碑に合祀されなかった戦没者300名以上の氏名が刻まれている。

1954年(昭和29年)10月5日 建立。

1982年(昭和57年) 建立。

1938年(昭和13年)5月 建立。
札幌厚別の開祖である河西由造氏の功績を称えるため建立された。
河西由造氏は信州上諏訪の生まれ。
開拓を志し郷里の財産を処分し渡道、1883年(明治16年)に現在のJR厚別駅付近に入植する。
1911年(明治44年)、67歳で病没した際には、全村民が集まり死を悼んだといわれる。

1998年(平成10年)9月 建立。
参拝ガイド
