祭神
由緒
境内

住宅地の一角から境内へ入ります。
境内を抜けた先には、障害者支援施設の札幌報恩学園が建っています。



規模は小さいですが綺麗な社殿です。
普段は無人ですが、年末年始のみ社務所が開いており、御朱印(書置き)・御守・御札等が頂けます。

1971年(昭和46年)9月 奉納。

玉を抱いた「個性的」な姿。
石碑等

1985年(昭和60年)9月23日 建立。



「ハチ」ではなく「ポチ」です。
石碑のポチは、猛吹雪で遭難死した郵便局長の遺体を守った忠犬。
台座には、ボチの死去が1926年(大正15年)12月4日、碑の建立が1927年(昭和2年)7月4日と刻まれている。
台座の上の「ポチ」は、最近復元ざれた模様で真新しい。

「碑」は1915年(大正4年)建之だが、台座は札幌報恩学園創立100周年の2018年(平成30年)に取り替えられた。

「大正四年八月 小池九一謹誌」と刻まれている。
小池九一氏は、札幌報恩学園の創設者。