祭神
由緒
境内
国道5号線から階段を登った所に建つ。
この階段、ちょっと「きつい」ので、足腰に不安のある方は東参道へ廻った方が良い。
天気が良ければ、鳥居越しに日本海を望む事ができる。
車の場合は、こちらから境内に入る。
龍ではなく蛙が水を吐いている。
センサー式なので、柄杓を取るために手を出すと水を吐き出す。
新型コロナ以後、各地の神社で花手水が行われいるが、星置神社でも継続されている。
1973年(昭和48年) 造営。
近寄ると雅楽が流れます。
小生の還暦厄払いでの昇殿時に記念で撮影。
星置神社は蛙が名物(?)。
至る所に蛙が居る
1973年(昭和48年)9月 奉納。
普段は小さな社に収まっている。
「かまくら」に収まっていた。
摂末社
「御神体」はもちろん撫で蛙。
祭神は弘法大師(空海)。
手稲区山口地区の山口神社にも弘法大師堂(普段は閉鎖の模様)が建っているが、こちらの弘法大師堂は「年中無休」で公開している。
星置神社は「かえる」だらけ。弘法大師堂にも「かえる」が居る。
「かえる」のご利益は「無事帰る」「若返る」「栄える」等、多数。
石碑等
1884年(明治17年) 建立。
1983年(昭和58年)9月 建立。
2009年(平成21年)5月 建立。
1973年(昭和48年)9月 建立。
アクセス
例祭
太鼓の演奏は和太鼓郷土芸能団体の風雪太鼓。
境内に宵宮祭から露店が出ている。