江別神社 江別市  旧社格:郷社
 

祭神

 
天照大神 (あまてらすおおかみ)
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
加藤清正公(かとうきよまさこう)
 

由緒

 
1885年(明治18年)     熊本県より移住した屯田兵の守護神として、加藤清正公を江別市緑町の飛鳥山に祀り「飛鳥山神社」と称
             したのに始まる。
1891年(明治24年)     出雲大社より大国主大神を奉戴する。
1895年(明治28年)     現在地の萩ケ岡に遷座する。
1915年(大正 4年)     大正天皇御即位御大典記念事業として、社殿、社務所を造営する。この機に伊勢の神宮より天照大御神の
             御分霊を戴き主祭神として祀った。
1917年(大正 6年) 6月 7日 内務大臣より神社創立の認可を受ける。
         6月30日 村社に列各した。
1926年(大正15年)     郷社に昇格した。
1954年(昭和29年)     江別町に市制が施行され、所在地が江別市となる。
1984年(昭和59年)     御鎮座百年記念事業として、現在の社殿を造営する。
2019年(令和元年)10月   飲料水としても利用できる井戸「ご神水」が復活する。ご神水復活は約50年ぶり。
 

境内

 
境内 社号標。
地名が「江別町」になっている。
市制施行されたのは1954年(昭和29年)。

境内 祭神が刻まれた石柱。

境内 手水舎。

境内 江別神社の拝殿。

境内 狛犬 阿形。
1915年(大正4年)9月 奉納。

境内 狛犬 吽形。

 

参拝ガイド

 
【所在地】
 江別市萩ケ岡1番地1
 
【交通機関】
 JR北海道
  江別駅 下車 徒歩1分
   ※札幌⇔江別間には高速バスが運行されていない(国道経由の路線バスのみ)ため、JR利用が確実です
 
【車】
 駐車場あり。
 函館本線沿いの道に面して、参道&車の入り口があります。
 
※時刻等は各交通機関のホームページでご確認下さい※
 
 
 
 
 
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その他あれこれ

 
江別神社は、JR江別駅からすぐです。
鳥居の向こうに駅のホームが見え、駅構内の放送も聞こえるので「鉄」なら落ち着く神社です。
 
その他 鳥居の向こうに見える江別駅ホームの先端。

 

参考ホームページ

 
江別神社 公式ホームページ
北海道神社庁 江別神社
ウィキペディア 江別神社
 
 
 
 
 
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参考:江別神社公式ホームページ
   北海道神社庁ホームページ
   フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)
 
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