錦山天満宮 江別市
 

祭神

 
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
菅原道眞公(すがわらのみちざねこう)
 

由緒

 
1885年-1886年(明治18-19年) この地に屯田兵が入植する。
1889年(明治22年)   伊勢皇大神宮から御分霊を奉斎し創建する。当時「錦山神社」として崇拝されていた。
1899年(明治32年) 5月 練兵場の一角に移転するとともに、伊勢神宮からの分霊を受けて天照皇大神を祭神とする。
1902年(明治35年) 2月 仮称江野神社として神社創立願を出すも、既に野幌神社が在ることから「一村一社」の規定に反するとして却下
           される(3月に創立願を再提出)。
1927年(昭和 2年)   現在地に移転する。
1940年(昭和15年)   皇紀2600年記念事業として社殿改築に着手し、翌年9月竣工する。
1942年(昭和17年) 7月 無格社の指定を受ける。
1954年(昭和29年)   江別町に市制が施行され、所在地が江別市となる。
1973年(昭和48年)   菅原道真の分霊を受けて錦山天満宮と改称する。
1990年(平成 2年)   太宰府天満宮より御神納の梅の苗木を賜り、境内に梅園が造成された。
 

境内

 
境内 鳥居及び社号標。

境内 手水舎。

境内 錦山天満宮の拝殿。

境内 狛犬 阿形。
1939年(昭和14年) 奉納。

境内 狛犬 吽形。

 

石碑等

 
石碑 包丁塚。

石碑 忠霊塔。

 

参拝ガイド

 
【所在地】
 江別市野幌代々木町38番地1
 
【交通機関】
 JR北海道
  函館本線 野幌駅 下車 徒歩約12分
 
【車】
 駐車場あり(8丁目通り側から入ります)
 錦山天満宮へは、錦山天満宮へのアクセスを参照下さい。
 
※時刻等は各交通機関のホームページでご確認下さい※
 
 
 
 
 
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その他あれこれ

 
野幌屯田の第二中隊本部が、江別市屯田資料館として保存されている。
この建物は、北海道有形文化財に指定されている。
開館日は江別市ホームページ 江別市屯田資料館をご確認下さい。
 
その他 屯田歩兵第三大隊 第二中隊本部。

 
 

参考ホームページ

 
錦山天満宮 公式ホームページ
北海道神社庁 錦山天満宮
ウィキペディア 錦山天満宮
 
 
 
 
 
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参考:錦山天満宮公式ホームページ
   北海道神社庁ホームページ
   フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)
   江別市公式ホームページ
 
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