泉郷神社 千歳市  
 

祭神

 
八幡大神(はちまんおおかみ)
 

由緒

 
1887年(明治20年) 神社が建つ泉郷地区で開拓が始まる。
1891年(明治24年) 稲荷・八幡大神を祭神とし、鶴が舞神社として建立される。
1951年(昭和26年) 泉郷神社に改称される。
2013年(平成25年) 千歳市泉郷の岩本久生・治子夫妻が、白御影石製の石段を奉納する。
 

境内

 
境内 鳥居と社号標。
社殿は石段を登った先に建っている。

境内 社殿。

境内 狛犬 阿形。
1993年(平成5年)9月奉納。

境内 狛犬 吽形。

境内 手水鉢。

 

石碑等

 
石碑 開拓百年記念の碑。
 

石碑 禹甸荘の碑。


石碑 凱旋紀念碑。
 

石碑 泉郷獅子舞の碑。
泉郷獅子舞は、明治29年頃に富山県から入植した人によって伝えられたといわれる。
現在も泉郷獅子舞保存会によって守られており、毎年9月に地区内の家々の戸口で舞い、翌日に泉郷神社に奉納される。


 

参拝ガイド

 
【所在地】
 千歳市泉郷498-6
 
【交通機関】
 公共交通機関なし。
 
【車】
 鳥居の前に駐車できるスペースあり。
 
 
 

参考ホームページ

 
千歳市ホームページ 文化財・歴史
 
 
 
 
 
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参考:北海道神社庁誌
   千歳市公式ホームページ
   フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)
 
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