音江別神社 北広島市  
 

祭神

 
天照大御神
八幡大御神
 

由緒

 
1883年(明治16年)  三重県からの入植者 渡辺作左ヱ門が、伊勢神宮から御神札を受けて小祠を建立。
1926年(大正15年)頃 北海道鉄道札幌線(現JR北海道千歳線)敷設工事の完了を記念し、廃レールを使用した鳥居が建てられた。
1997年(平成 9年)  道道46号線の拡幅工事に伴い、廃レールを使用した旧鳥居が撤去され、今の鳥居が建てられる。
 

境内

 
境内 社号標。

境内 鳥居。
平成九年に取り壊わされた旧鳥居は、北海道鉄道の札幌線(現JR千歳線)の建設時に、作業員が廃レールで建てたとの事。

境内 手水鉢。
なぜか無残に割れている。

境内 社殿。

境内 境内に隣接して建つレンガの建物。
集会場らしい。

 

石碑等

 
石碑 三上先生之碑。
この地で教鞭をとった旧津軽藩士の三上先生を称える碑。

 

参拝ガイド

 
【所在地】
 北広島市南の里538-1
 
【交通機関】
 公共交通機関なし
 (かつてJR北海道バスの路線がありましたが、廃止されています)
 
【車】
 鳥居横に駐車可。
 
 
 

参考ホームページ

 
北広島市 公式ホームページ 「40.国鉄千歳線と音江別神社」
ウィキペディア 北広島市
 
 
 
 
 
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参考:北広島市 公式ホームページ
   フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)
 
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