祭神
由緒
境内
1813年(文化十年) 建立。
石材は現在の兵庫県内産出の白ミカゲ石で、大坂から村山家の手船で運ばれてきた。
現在石狩八幡神社が建っている場所は、元々石狩弁天社が建っていた。鳥居は石狩弁天社の時に建てられ、石狩弁天社の移転時に鳥居だけが残された。
鳥居の願主は栖原屋半助。石狩十三場所の内五場所をはじめ東西蝦夷地や北蝦夷(現サハリン)の各場所を請負った豪商である。
1929年(昭和4年)4月15日 奉納。
石碑等
1897年(明治30年)7月18日 建立。
一部の文字が欠けている。
1930年(昭和5年)9月15日 建立。
アクセス
神社周辺
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