北海道内の神社巡り

祭神

　
天照大神（あまてらすおおみかみ）
誉田別尊（ほんだわけのみこと）
　

由緒

　
1902年(明治35年)　　　　　開拓民により創立される。
1960年(昭和46年)　　　　　八の沢石油鉱山の閉山に伴い、鉱山内に建っていた伊夜日子神社が廃祀され、社殿が五の沢に移築される。
　　　　　　　　　　　　　尚、伊夜日子神社の霊は札幌中島公園内の伊夜日子神社に移されている。
1978年(昭和53年)　　　　　世帯数の減少に伴い、石狩八幡神社の末社となる。
1996年(平成 8年) 9月 1日　市制施行により、所在地が石狩市となる。
　

境内

　
石狩市五の沢ふれあい研修センター（手前の建物）の裏手に建つ五の沢神社（左側奥）。

五の沢神社の鳥居。

五の沢神社の社殿。
元は八の沢油田鉱山内に建っていた伊夜日子神社の社殿。

手水鉢その１。

手水鉢その２

狛犬 阿形。

狛犬 吽形。

　

石碑等

　
地神塔。

馬頭観世音の碑。

牛魂碑。
1964年(昭和39年)7月 建立
五の沢では、1950年(昭和25年)にホルスタイン20頭を導入し酪農組合が組織された。
石碑は、ホルスタイン導入から15周年を記念し建立された。

五の沢小学校跡地に建つ門柱と「開校65周年」の記念碑。
道路を挟んで、五の沢神社の反対側に建つ。
五の沢小学校は、1910年(明治43年)開校、1982年(昭和57年)閉校。

　

参拝ガイド

　
【所在地】
　石狩市八幡町高岡
　
【交通機関】
　公共交通機関なし
　※最寄の駅やバス停留所から徒歩４０～５０分
　
【車】
　石狩市五の沢ふれあい研修センターに駐車可。
　
　
　

参考ホームページ

　
石狩八幡神社公式ホームページ
石狩市役所ホームページ 石狩ファイル0048
　
　
　
　
　
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