厚田八幡神社 石狩市  旧社格:郷社
 

祭神

 
誉田別尊(ほんだわけのみこと)
 

由緒

 
1856年(安政 3年) 5月   古潭の地に創立される。
1872年(明治 5年)10月   当初の鎮座地が道路近傍のため、現在地に奉遷する。
1875年(明治 8年)     社格未定に付、郷社と公称する。
1900年(明治33年)12月 8日 本殿改築の落成を届け出る。
1902年(明治35年) 4月 1日 古潭(こたん)村・厚田(あつた)村・別狩(べつかり)村・小谷(こたに)村・押琴(おしこと)村・安瀬(やす
             そけ)村・濃昼(ごきびる)村が合併し、厚田村として二級町村制が施行される。
1907年(明治40年) 4月 1日 厚田村と望来(もうらい)村が新設合併し、一級町村制が施行される。
1911年(明治44年) 4月28日 郷社に列各した。
             春日神社(嘉永2年創祀、祭神は武甕槌神)を合祀する。
2005年(平成17年)10月 1日 厚田村が石狩市に編入合併され、所在地が石狩市となる。
 

境内

 
境内 鳥居から社殿を望む。
旧社格は郷社だが、現在では時代から忘れられた状態。

境内 手水鉢。

境内 社殿。

境内 狛犬 阿形。

境内 狛犬 吽形。

 

参拝ガイド

 
【所在地】
 石狩市厚田区古潭50番地
 
【交通機関】
 バス
  中央バス 札幌ターミナル から
    北海道中央バス [厚田線] 道の駅あいろーど厚田行き 古潭下車 徒歩約3分
    ※本数が非常に少ないです
 
【車】
 駐車場なし。
 鳥居の横にかろうじて駐車。
 
 
※時刻等は各交通機関のホームページでご確認下さい※
 
 
 
 
 

参考ホームページ

 
北海道神社庁 厚田八幡神社
ウィキペディア 古潭八幡神社
石狩市役所
 
 
 
 
 
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参考:北海道神社庁ホームページ
   フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)
   石狩市役所ホームページ
 
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