弁華別神社 石狩郡当別町  
 

祭神


神武天皇(じんむてんのう)
媛蹈鞴五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと)

由緒

 
1883年(明治16年) 福岡県から柴藤善三郎が、弁華別に移住者1団(約50戸)を率いて入植する。
1893年(明治26年) 開拓の功績を讃え柴藤善三郎の記念碑を建立する。
1905年(明治38年) 記念碑を建立後に有志相寄り、神武天皇と同皇后を祀り橿原神社の遥拝所を建立する。
1910年(明治43年) 社殿を造営した。
1932年(昭和 7年) 弁華別開拓五十年記念事業として全面改築する。
 

境内

 
境内 鳥居と社殿。

境内 手水舎。

境内 弁華別神社の社殿。

境内 狛犬 阿形 。
1929年(昭和4年)9月 奉納。

境内 狛犬 吽形。

境内 手水舎とは別の場所に置かれている手水鉢。

 

石碑等

 
石碑 柴藤善三郎之碑。
1893年(明治26年)8月9日 建立

石碑 辨華別開拓百年之碑。
1982年(昭和57年)9月4日 建立。

石碑 地神塔

石碑 開拓記念碑。
1932年(昭和7年)9月 建立。

石碑 馬頭観世音の碑。
1921年(大正10年)4月 建立。

 

アクセス

 
【所在地】
 石狩郡当別町弁華別435番地2
 
【交通機関】
 バス
  学園都市線(札沼線) 当別駅から
   当別ふれあいバス[青山線] 弁華別郵便局 下車 徒歩約5分
 
【車】
 境内に駐車場可。
 
※時刻等は各交通機関のホームページでご確認下さい※
 
 
 
 
 

参考ホームページ

 
ウィキペディア 弁華別神社
北海道神社庁 弁華別神社
当別町 公式HP
 
 
 
 
 
スポンサーリンク
 
 
 
参考:北海道神社庁ホームページ
   当別町 公式HP
   北海道神社庁誌
 
inserted by FC2 system