長沼神社 夕張郡長沼町  旧社格:郷社
 

祭神

 
大國魂神(おおくにたまのかみ)
大己貴神(おおなむちのかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
 

由緒

 
1900年(明治33年)   長沼市街地に小社殿を建築し奉斎し、後に東三線北五番地の高台に移転し奉斎したのが、長沼神社の前身と
           される。
           後に東3線北5番地の高台に移転し奉斎したのが、長沼神社の前身とされる。
1913年(大正 2年) 6月 札幌神社(現北海道神宮)の御分霊を御祭神として、奉斎する鎮座地(現在地)を定め、社殿を建築し遷座祭
           を斎行した。
1924年(大正13年) 7月 長沼神社創立許可。同時に村社に列せられ、神饌幣帛料供進の神社に指定される。
1935年(昭和10年)   開村40周年を記念し御社殿の御造営に着手。
1937年(昭和12年)   神明造の御社殿が完成し、遷座祭を斎行する。
1941年(昭和16年)   社務所の移築が完了。郷社に昇格する。
1946年(昭和21年)   宗教法人を設立する。
1967年(昭和42年)   現在の社務所が改築落成する。
 

境内

 
境内 一の鳥居。

境内 社号標。

境内 二の鳥居。
駐車場は二の鳥居の前なので、車で参拝するとここから境内に入る状態になる。

境内 二の鳥居の横に置かれた石の砲弾。

境内 手水舎。

境内 三の鳥居。

境内 拝殿。

境内 狛犬 阿形。

境内 狛犬 吽形。

 

摂末社

 
摂末社 長沼相馬神社。
境内社ながら社号標がきっちり建っている。
祭神は天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)

摂末社 長沼相馬神社の社殿。

 

石碑等

 
石碑 長沼村総鎮守長沼神社の石碑。
元々の社号標か?

石碑 忠魂碑。

石碑 鎮魂の石碑。

石碑 水霊之碑。

石碑 故保原元二之碑。

石碑 不暁の句碑。

石碑 馬頭観世音。
境内社の長沼相馬神社の前に建つ。

 

参拝ガイド

 
【所在地】
 夕張郡長沼町宮下2丁目11番3号
 
【交通機関】
 バス
  地下鉄大谷地駅から
    JR北海道バス [大34] 長沼温泉行き 中央長沼 下車 徒歩約8分
  地下鉄新さっぽろ駅/JR新札幌駅から
    夕鉄バス 南清水沢駅前行き 中央長沼 下車 徒歩約8分
  JR北広島駅から
    JR北海道バス [広34] 長沼温泉行き 中央長沼 下車 徒歩約8分
 
【車】
 駐車場あり。
 
※時刻等は各交通機関のホームページでご確認下さい※
 
 
 
 
 
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参考ホームページ

 
北海道神社庁 長沼神社
長沼神社 公式HP
ウィキペディア 長沼町
 
 
 
 
 
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参考:北海道神社庁ホームページ
   長沼神社 公式HP
   フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)
 
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