小樽稲荷神社 小樽市  旧社格:郷社  
 

祭神

 
保食神  (うけもちのかみ)
大物主大神(おおものぬしのおおかみ)
菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
 

由緒

 
1690年(元禄 3年)     創建される。
1803年(亨和 3年)     神殿を改築する。
1856年(安政 3年)     神殿を改築する。
1875年(明治 8年)     村社に列格した。
1898年(明治31年)     社殿他5棟を改築した。
1905年(明治38年)     石山町に移転する。
1909年(明治42年)     大火災にて類焼し、現在地に移転改築する。
1910年(明治43年) 7月   竣工遷座する。
1912年(大正元年)10月   社名を小樽稲荷神社と称する。
1917年(大正 6年) 4月21日 神饌幣帛供進神社に指定される。
1931年(昭和 6年)     郷社に昇格した。
1946年(昭和21年)     宗教法人として認可される。
1989年(平成元年)     御創祀三百年祭を行った。
1870年(明治 3年) 5月   仮社殿が造られ創建。
1871年(明治 4年) 6月14日 小樽稲荷神社と命名。
1871年(明治 4年) 9月14日 現在地に遷宮。
1893年(明治26年)     村社に列各した。
1899年(明治32年)     郷社に昇格した。
1940年(昭和15年) 4月 1日 所在地の高島郡高島町が小樽市に編入される。
1978年(昭和53年)     現社殿・社務所が建立。
 

境内

 
境内 鳥居。

境内 合祀された金刀比羅神社の社号標。

境内 手水舎。

境内 拝殿。

境内 鳥居寄りに置かれた狛犬。

境内 社殿寄りに置かれた狛犬。

境内 拝殿前の狛狐。


摂末社

 
摂末社 名称不明の境内社。

摂末社 小樽地守稲荷神社(おたるじまもりいなりじんじゃ)
※境外末社
祭神は宇迦御魂大神。

 

参拝ガイド

 
【所在地】
 小樽市末広町38番1号
 
【交通機関】
 バス
  JR小樽駅から
    北海道中央バス [2/3 小樽市内本線 12 赤岩線 他] 小樽駅前→手宮ターミナル 下車 徒歩約15分
 
【車】
 駐車場なし。
 隣の手宮公園の駐車場をご利用下さい。
 
※時刻等は各交通機関のホームページでご確認下さい※
 
 
 
 
 

その他あれこれ

 
小樽は坂の街。
小樽稲荷神社へは「半端でない」坂が待ち構えています。
徒歩で参拝の方は、事前の鍛錬が必須です。

その他 神社近くに「22%」の道路標識。
角度にすると約12度になる。
通称「励ましの坂」。
歩いてもキツイが、車でも下りは恐怖を感じた。

 

参考ホームページ


北海道神社庁 小樽稲荷神社
小樽市公式ホームページ


 
 
 
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参考:北海道神社庁ホームページ
   フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)
   小樽市公式ホームページ
 
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