伏見稲荷神社 小樽市
 

祭神

 
宇迦之御魂神
佐田彦大神
大宮女大神
大山祇大神
明治天皇
 

由緒

 
文治年間(鎌倉時代,西暦1180年代後半) 創建と伝えられる(確認はされていない模様)。
1858年~1860年(安政5~6年) 創建と伝えられる(こちらの年代の方が妥当)。
1891年(明治24年) 社殿を改築し、京都伏見官幣大社稲荷神社から分霊を受ける。
1928年(昭和 3年) 内務大臣から北海道初の伏見稲荷神社の公称の許可を受ける。
1943年(昭和18年) 社殿を改築する。郷社の資格を申請するが終戦となり、承認前に社格制度が廃止される。
(時期不明)    終戦後に清水町の明治神宮をここに遷座する
 

境内

 
境内 伏見稲荷神社 全景。
手前に昭忠碑が建つ。

境内 鳥居。
国道から延々坂を上った場所に建っているが、拝殿まで坂と石段が続く。

境内 拝殿
1943年(昭和18年)改築。
高台に建っているため冬季は厳しい風雪にさらされる場所だが、きちんと手入れをしている模様。

 

石碑等

 
石碑 お地蔵さんと石のカエル。
神社ですが・・・お地蔵さんが建っています。

 

参拝ガイド

 
【所在地】
 小樽市長橋1丁目16番1号
 
【交通機関】
 JR北海道
  小樽駅 下車 徒歩約18分
 バス
  JR小樽駅から
    北海道中央バス [8/おたもい線 14/梅源線 17/塩谷線 18/余市線] 長橋2丁目1 下車 徒歩約10分
 
【車】
 駐車場スベースはあるが途中の道路が狭く車は勧められない。
 
※時刻等は各交通機関のホームページでご確認下さい※
 
 
 
 
 
 
 
 
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参考:小樽市史
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