末広稲荷大明神 小樽市
 
 

祭神

 
保食神(うけもちのかみ)
 

由緒

 
1884年(明治17)年 3月10日 小樽の有名な侠客であった鈴木吉五郎が、京都伏見稲荷の分霊を請い奉祀する。
             鈴木吉五郎は、小樽最初の私設消防組織を創立、また芝居小屋を興すなど社会公共に尽くした人物。
1988年(昭和63年)     社殿が再建される。
 

境内

 
境内 末広稲荷大明神の全景。
函館本線の高架横に「コンパクト」な状態で建っている。


境内 末広稲荷大明神を正面から。
「コンパクト」な境内ながら、一の鳥居と二の鳥居が建っている。


境内 由緒書き。


境内 屋根付きの狛狐。


境内 反対側も屋根付きの狛狐。
狛狐の横の手水鉢はきちんと水道を引いており水が出る。


境内 社殿。
高架の下なので、電車が通る度に「にぎやか」なのはご愛敬。



 

アクセス

 
【所在地】
 小樽市入船1丁目
 
【交通機関】
 JR北海道
  函館本線 南小樽駅 下車 徒歩約3分
 バス
  JR小樽駅から
    北海道中央バス [南4/山手線] 南小樽駅下 下車 すぐ
 
 
※時刻等は各交通機関のホームページでご確認下さい※
 
 
 
 
 

参考ホームページ

 
おたるぽーたる
 
 
 
 
 
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参考:小樽市史
   フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)
   小樽観光協会公式サイト おたるぽーたる
 
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