沼ノ端神社 苫小牧市
 

祭神

 
天照大神 (あまてらすおおみかみ)
 

由緒

 
1870年(明治31年) 北海道炭礦鉄道の駅として沼ノ端駅が開業し、集落が形成される。
(時期不明)    沼ノ端駅西側の現沼ノ端中央四丁目十一に設立される。
大正期(時期不明) 新市街地の造成により、現コミュニティセンター南側に移転する。
1928年(昭和 3年) 新たな市街地造成に伴い、現在地に移転する。
1984年(昭和59年) 現社殿と社務所が建立される。
1990年(平成 2年) 鳥居がが建立される。
※境内の「沼ノ端神社ご由緒」より
 

境内

 
境内 鳥居から社殿を望む。

境内 鳥居の横に、赤い鳥居のトンネル。
鳥居のトンネルの先は、庭園になっていた。
(参拝時は雪が残っていたため、庭園には入れず)

境内 簡素な造りの手水舎。

境内 沼ノ端神社の社殿。

境内 狛犬 阿形。
1931年(昭和6年)9月寄贈。

境内 狛犬 吽形。

境内 真新しい狛犬 阿形。
2016年(平成28年)8月寄贈。

境内 真新しい狛犬 吽形。

 

石碑等

 
石碑 秩父宮殿下御成記念。

石碑 御神木。
沼ノ端の発展を見守った、樹齢120年以上の水楢の木。

 

参拝ガイド

 
【所在地】
 苫小牧市沼ノ端中央5丁目
 
【交通機関】
 JR北海道
  室蘭本線/千歳線 沼ノ端駅 下車 徒歩約6分
 
【車】
 鳥居の横に駐車可。
 
※時刻等は各交通機関のホームページでご確認下さい※
 
 
 
 
 

参考ホームページ

 
ウィキペディア 沼ノ端
 
 
 
 
 
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参考:フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)
   北海道神社庁誌
 
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