萩野神社 白老郡白老町
 

祭神

 
佐倉宗五郎之尊(さくらそうごろうのみこと)
天照大神   (あまてらすおおかみ)
豊受大神   (とようけのおおかみ)
 

由緒

 
1912年(大正元年)10月   石河源次郎が、京都伏見稲荷神社より御分霊を戴き奉斎したことに始まる。
             また、大正期に石河源次郎の漁場で網に龍の形をした石が入り、引き揚げて龍神として祀っている。
1920年(大正 9年) 9月 6日 黒田恒蔵が、下総国佐倉宗吾霊社より御分霊を戴き増祀する。
1931年(昭和 6年)     地元住民協議の上で、辻崎家所有地に7坪ほどの拝殿を建立し移転遷座、知床神社と称する。
1939年(昭和14年)     字名改正により萩野神社に改称する。
1961年(昭和36年)     宗教法人設立とともに、天照大神を増祀する。
1970年(昭和45年) 8月12日 現在地に社殿を造営し、移転遷座する。
 

境内

 
境内 鳥居から社殿を望む。

境内 社殿。

境内 手水鉢(ふたが置かれている)。

境内 狛犬 阿形。
真新しいが、奉納日は刻まれていない。

境内 狛犬 吽形。

 

参拝ガイド

 
【所在地】
 白老郡白老町字萩野36番地

【交通機関】
 JR北海道
  室蘭本線 萩野駅 下車 徒歩約10分
 バス
  JR苫小牧駅から
    道南バス [苫小牧市立病院前→苫小牧駅前→登別温泉行き] 苫小牧駅前→西萩野 下車 徒歩約6分
 
【車】
 境内に駐車可。
 
※時刻等は各交通機関のホームページでご確認下さい※
 
 
 
 
 

その他あれこれ

 
萩野神社は、海が近い。
境内は、磯の香りと潮騒につつまれています。
 
その他 社殿のすぐ裏手は海、開放感120%の神社。
鎮守の森に囲まれた神社も落ち着いた気分になれるが社殿裏が海の萩野神社で「まったり」するのも「心の洗濯」に良いかも。

 

参考ホームページ

 
ウィキペディア 萩野駅
 
 
 
 
 
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参考:北海道神社庁ホームページ
   フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)
   北海道神社庁誌
 
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