北海道内の神社巡り

祭神

　
保食大神(うけもちのおおかみ)
　

由緒

　
1894年(明治27年)11月　　　阿分村々民が、山城国官幣大社稲荷神社より御分霊を奉斎し、有志の寄付金を得て創立を出願する。
1896年(明治29年) 6月　　　設立の許可を受ける。
1901年(明治34年) 7月　　　建築物が完成する。
1910年(明治43年) 6月25日　村社に列せられる。
1946年(昭和21年)　　　　　宗教法人として認可される。
2016年(平成28年)12月 5日　参道を横切っていた留萌本線が廃止される。
　

境内

　
社名碑と鳥居。

社殿に向かって鳥居が並ぶ。
参道の途中に、留萌本線が横切っていた。

手水舎。

社殿。

狛犬 阿形。

狛犬 吽形。

　

参拝ガイド

　
【所在地】
　増毛郡増毛町阿分252番地
　
【交通機関】
　バス
　　ＪＲ留萌駅から
　　　　沿岸バス [留萌別苅(増毛)線] 大別苅行き 阿分第２ 下車 徒歩約１分
　
【車】
　駐車場あり（鳥居の前に駐車スペース）。
　
※時刻等は各交通機関のホームページでご確認下さい※
　
　
　

　

その他あれこれ

　
阿分稲荷神社の参道の途中を、ＪＲ留萌本線が横切っていた。
正式な踏み切りでは無い（警報機も何も無い）ので、要注意だった。
　
阿分稲荷神社の前を横切るキハ４０。
もう、この光景は見られない。

　
　

参考ホームページ

　
北海道神社庁 阿分稲荷神社
ウィキペディア 稲荷神社(増毛町)
増毛観光情報局
　
　
　
　
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