水天宮(小樽) 小樽市  旧社格:郷社
 

御祭神

 
弥津波能売神(みづはのめのかみ)
保食神   (うけもちのかみ)
伊邪那岐神 (いざなぎのかみ)
伊邪那美神 (いざなみのかみ)
 

由緒

 
1859年(安政 6年)   創祀と伝えられている。
1900年(明治33年) 4月 住民の請願により、放置されていた稲荷神社(文政11年創祀、祭神は保食神)を合祀する。
           明治27年に大風により破壊された社殿が再建される。
1919年(大正 8年)   滋賀県出身者の心情により、社殿改築を期に多賀神社の諾冉二尊(伊邪那岐神・伊邪那美神)を勧請増祀する。
1923年(大正12年) 6月 村社に昇格する。
         7月 神饌幣帛料供進神社に指定される。
1933年(昭和 8年)   郷社に昇格する。
1946年(昭和21年)   宗教法人として認可される。
1994年(平成 6年)   本殿と拝殿が小樽市指定歴史的建造物として指定される。
2007年(平成19年)   社殿などの修復工事が完了する。
 

境内

 
境内 鳥居。

境内 拝殿。
1919年(大正8年) 建築。

境内 拝殿と棟続きの本殿。
拝殿と本殿は、小樽市指定歴史的建造物(第50号)に指定されている。

境内 狛犬 阿形。
大型の狛犬が建っている。

境内 狛犬 吽形。

 

摂末社

 
摂末社 稲荷神社。

 

石碑等

 
石碑 河邨文一郎詩碑。
1993年(平成5年)年 建立。
碑文は河邨文一郎の詩「山上の旗」。

石碑 石川啄木の歌碑。
1980年(昭和55年)に小樽市内で2番目の石川啄木の歌碑として建立。
2005年(平成17年)に現在地へ移設。

 

アクセス

 
【所在地】
 小樽市相生町3番1号
 
【交通機関】
 JR北海道
  小樽駅 下車 徒歩約20分
 バス
  JR小樽駅から
    北海道中央バス [3 小樽市内本線/16 奥沢線 他] 小樽駅前通→花園公園通 下車 徒歩約7分
  
【車】
 駐車場はあるが、利用はおすすめできない。
 やや離れた場所ですが、国道5号線周囲の駐車場をご利用下さい。
 
※時刻等は各交通機関のホームページでご確認下さい※
 
 
 
 
 
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例祭


宵宮祭 6月14日
本祭  6月15日
後日祭 6月16日

小樽三大祭りの最初となる水天宮大例祭。
例祭の正確な日付や行事は、おたるぽーたる等にてご確認下さい。

例祭 参道に並ぶ露店。
鳥居を挟んで、かなりの数の露店が並んでいた。


例祭 境内にはキッチンカー。
桜が満開の時期でも静かな境内だが、お祭りの日だけは別。
カラオケ大会も開催されていました。




神社周辺

 
鳥居をくぐった先に、イギリス国教会系の教会である小樽聖公会が建っている。
この教会へ「マッサン」で有名になった竹鶴リタも通ったとの事。
1895年(明治28年)に別の場所に建てられたが火災で焼失。現在の建物は、1907年(明治40年)に建てられた。
神社の鳥居の先にキリスト教の教会が建っているのは「不思議」な光景だが、教会の並びに日蓮宗のお寺も建っており、宗教に「アバウト」な日本を象徴(?)している場所と勝手に思っている。
 
神社周辺 小樽聖公会。
小樽市指定歴史的建造物(第28号)に指定されている。

小樽市の水天宮は隠れた桜のスポット。
出店等は無く「飲んで騒ぐ」花見とは無縁の場所なので、ゆっくり桜「だけ」を楽しむには最適。
 
神社周辺 境内の桜。
夜桜のライトアップも行われている模様。

神社周辺 境内から桜越しに見る小樽港。
港に面した小高い場所に建っている水天宮。
季節を問わず眺めが良い。

かつての小樽は、北海道経済の中心都市として栄えた。
繁栄を偲ぶ建物が、市内に沢山残っている。
多くは小樽市指定歴史的建造物に指定されており、水天宮の近くにも「往時の金持ち」が建てた建築物が保存されている。
 
神社周辺 旧寿原邸。
小樽市指定歴史的建造物第27号。
大正元年に「小豆将軍」と呼ばれた高橋直治氏が自邸として建設。
冬季を除き、内部が公開されている。
公開期間は、おたるぽーたる等にてご確認下さい。

 
 

リンク(別ウィンドウで開きます)

 
北海道神社庁 水天宮
ウィキペディア 水天宮(小樽市)
小樽市公式ホームページ
おたるぽーたる
 
 
 
 
 
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参考:北海道神社庁ホームページ
   フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)
   小樽市公式ホームページ
   小樽観光協会公式サイト おたるぽーたる
   北海道神社庁誌
 
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