柾里神社 小樽市
 
歴史ある貴重な神社ですが、一時期は管理する人もいなくなり荒れた状態だった柾里神社。
地元有志が手入れを行い復活させた神社です。
 

御祭神

 
川裾大明神(かわしもだいみょうじん)
大龍王神 (だいりゅうおおじん)
保食神  (うけもちのかみ)
 

由緒

 
(時期不明)     漁業関係者の守り神として朝里村神居古潭に神殿を創建する。
1867年(慶応 3年)   川裾大明神と大龍王神を勧請する(文献によってはこの年を創建としている)
1893年(明治26年)   別に稲荷神社を建立する
1937年(昭和12年)   社殿を改築する。
1990年(平成 2年)10月 川裾神社社殿が荒廃し放置された状態となったため、稲荷神社に合祀して柾里神社と改称した。
≪小樽市史 第十巻 文化編 より≫
 

境内

 
境内 社殿へ向かう参道。
地元有志の方々が手入れをしているが、最近まで獣道状態だったらしい。



境内 社殿。
現存する小樽市内の社殿の中で最も古い社殿は忍路神社の津古丹稲荷神社と言われていたが、この柾里神社の社殿が最古の説がある。


 

石碑等

 
石碑 八大龍王神(左)と川裾大明神(右)の碑。

 

アクセス

 
【所在地】
 小樽市朝里4丁目
 
【交通機関】
 JR北海道
  函館本線 朝里駅 下車 徒歩約10分
 バス
  JR小樽駅から
    北海道中央バス [3/小樽市内本線] 柾里 下車 徒歩約5分
 
 
※時刻等は各交通機関のホームページでご確認下さい※
 
 
 
 
 

神社周辺

 
漁業者が氏子として神社を支えてきたが、漁業の衰退により氏子も減少。
一時期は「忘れられた」存在となった柾里神社だが、朝里遺産の会がボランティアで境内の整備を行い復活。

神社周辺 境内から見える日本海。
漁業で栄えた往時を静かに偲ぶには最適の場所と思う。

神社周辺 柾里地蔵尊堂(三太郎地蔵)。
柾里神社の近く(国道5号線から柾里神社へ向かう途中)に建つ。
1862年(文久2年)に海難で家族を失った中山三太郎が供養のために建立。


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参考:小樽市史
   北海道新聞デジタル
   フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)
   小樽観光協会公式サイト おたるぽーたる
 
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