新川皇大神社 札幌市北区   
 
伊勢神宮の内宮・外宮の神様がお祀りされており、道内で唯一、社名に「皇大神社」と付けることが許された神社です
(「皇大神社」という社名は、伊勢神宮と関わりの深い神社に付けられます)
 

祭神

 
天照皇大御神 (あまてらすすめおおみかみ)= 伊勢神宮 内宮の神様
豊宇気毘売大神(とようけひめのおおかみ)= 伊勢神宮 外宮の神様
大国主大神  (おおくにぬしのおおかみ)= だいこくさま
少彦名大神  (すくなひこなのおおかみ)= えびすさま
品蛇和気命  (ほんだわけのみこと)= 第15代天皇 応神天皇
三宝荒神   (さんぽうこうじん)
埴安姫命   (はにやすひめのみこと)
馬頭大神   (ばとうおおかみ)
 

由緒

 
1904年(明治37年) 9月   堺兵三郎氏の耕作地に、前身の「じじんさん」(地神塔)が建てられる。
1908年(明治41年) 9月20日 新琴似兵村東/西牧場部有地新川開拓の有志が主となり、開拓農民の信仰の中心として本殿遷座の儀が
             行われる。
1940年(昭和15年) 9月   社殿が損傷したため、皇紀2600年記念事業として、改築工事を行う。
1956年(昭和31年) 9月20日 新川大改修工事に伴い遷座、御造営・本殿遷座祭の儀が行われる。
1985年(昭和60年)     本殿が改築される。
1995年(平成 7年)     社務所が改築される。
2016年(平成28年)     出雲大社第84代国造の 千家尊祐 宮司様が直々にご参拝される。
 

境内

 
境内 鳥居と神社の碑。
境内は北海道の神社らしく開放的。

境内 手水舎。

境内 拝殿。

境内 狛犬 阿形。
1995年(平成7年)奉納。

境内 狛犬 吽形。
1995年(平成7年)奉納。

境内 石像の干支。

 

アクセス

 
【所在地】
 札幌市北区新川3条13丁目1番33
 
【交通機関】
 JR北海道
  新川駅 下車 徒歩20分
 バス
  札幌市営地下鉄 南北線 北24条駅から
    北海道中央バス [北72 新川線] 西稜橋停留所下車 徒歩2分
  札幌市営地下鉄 東西線 発寒南駅/地下鉄琴似駅から
    北海道中央バス [西48 新川発寒線] 新川3条13丁目停留所下車 徒歩2分
  札幌市営地下鉄 東西線 宮の沢駅から
    北海道中央バス [麻67 麻生宮の沢線] 新川3条13丁目停留所下車 徒歩2分
  JR札幌駅(南口 東急前のりば)から
    北海道中央バス [西71 新川八軒線] 新川3条13丁目停留所下車 徒歩2分
 
【車】
 駐車場あり。
 
※時刻等は各交通機関のホームページでご確認下さい※
 
 

 
 
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例祭

 
宵宮祭 9月22日
本祭  9月23日
 

参考ホームページ

 
新川皇大神社 公式ホームページ
北海道神社庁 新川皇大神社
ウィキペディア 新川皇大神社
札幌市北区役所ホームページ 歴史と文化
 
 
 
 
 
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参考:新川皇大神社公式ホームページ
   北海道神社庁ホームページ
   フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)
   さっぽろ文庫 39 札幌の寺社
   北海道神社庁誌
 
 
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