北海道内の神社巡り
蝦夷ヶ島大神社
TOP
道内 神社一覧
道内 御朱印
関東の寺社
神社の雑学
豊畑神社
札幌市東区
祭神
倉稲魂神(うがのみたまのかみ)
由緒
大正初期 この地へ入植者した16人が、五穀豊穣の守護神である稲荷大神を氏神に奉斎することを願い、元札幌神社野村茂神官
の祭祀により神名を刻んだ角材を立てお参りした。
1927年(昭和 2年) 住民一丸となっての奉仕により社殿が建立され、伏見の里に坐す現在の伏見稲荷社の分霊を奉斎し、豊畑神社が創立
される。
1984年(昭和59年) 宗教法人となる。
境内
豊畑神社全景。
右隣は豊畑会館。
神社の周囲は宅地造成が済み分譲中だが、まだ空き地が多い。
手水鉢。
社殿。
狛犬では無く、狐が神社を守っている。
神社名が「稲荷」ではないので「?」と思ったが、由緒を確認して納得した。
この神社は、伏見稲荷社の分霊を祀っている。このため、事実上「稲荷」神社となる。
参拝ガイド
【所在地】
札幌市東区東雁来町361番地1
【交通機関】
バス
大通バスセンター(札幌市営地下鉄 東西線 バスセンター前駅)から
北海道中央バス [東6 札苗線] 豊畑東行き 豊畑神社 下車 徒歩約1分
札幌市営地下鉄 東豊線 環状通東駅から
北海道中央バス [東68/ビ68 伏古・札苗線] 豊畑東行き 豊畑神社 下車 徒歩約1分
【車】
駐車場なし。
勝手ながら、隣接している豊畑会館の前に止めさせていただきました。
※時刻等は各交通機関のホームページでご確認下さい※
参考ホームページ
北海道神社庁 豊畑神社
スポンサーリンク
参考:北海道神社庁ホームページ
フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)
さっぽろ文庫 39 札幌の寺社
無断転載を禁じます.
copyright (c) 2016-2021 たあぼかめら All rights reserved.