材木澤神社 石狩郡当別町  
 

祭神


正一位 稲荷大明神
他地神5柱(天照皇大御神・大巳貴命・少彦名命・稲倉安姫命・大国魂主命)

由緒

 
1889年(明治22年) 4月   徳島県阿波団体の11戸が入植し、天照大神と地神五柱の大神を奉斎する五角柱を建立する。
1897年(明治30年)     小樽から転住した新潟県人田辺寅吉が、稲荷大神を祀り祭事を行う。
1902年(明治35年) 9月   別々に祭事を行っていた二社を合祀し、現在地に社殿を造営、材木沢神社と名称を改める。
1916年(大正 5年) 3月   社殿を改築する(総坪数16坪)。
1924年(大正13年) 4月   皇太子殿下御成婚記念として、土地5町歩を購入し、落葉樹5千本を植樹した。
1952年(昭和27年) 4月   宗教法人として認可される。
1973年(昭和48年) 9月 7日 山林を売却後、神明造り社殿を竣成する。
2002年(平成14年)     御創祀百年を迎える。
 

境内

 
境内 鳥居と社号標。

境内 社殿。

境内 狛犬 阿形。
1926年(大正15年)9月18日 奉納。

境内 狛犬 吽形。

境内 手水鉢。

 

石碑等

 
石碑 材木澤開基百十年之碑。
1990年(平成2年)9月8日 建立。

石碑 地神塔。

 

参拝ガイド

 
【所在地】
 石狩郡当別町上当別
 
【交通機関】
 JR北海道
  学園都市線(札沼線) 石狩当別駅 下車 徒歩約25分
 バス
  学園都市線(札沼線) 石狩当別駅/石狩太美駅から
   当別ふれあいバス[あいの里金沢線] フリー乗降区間の神社に近い場所で下車
 
【車】
 駐車場なし。
 鳥居の横に短時間なら駐車できる。
 
※時刻等は各交通機関のホームページでご確認下さい※
 
 
 
 
 

参考ホームページ

 
北海道神社庁 材木澤神社
 
 
 
 
 
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参考:北海道神社庁ホームページ
   フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)
 
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