雨竜神社 雨竜郡雨竜町  旧社格:郷社
 

祭神

 
蜂須賀家政公(はちすかいえまさこう)
天照大御神 (あまてらすおおみかみ)
松平康長公 (まつひらやすながこう)
応神天皇  (おうじんてんのう)
 

由緒

 
1889年(明治22年)     華族組合雨竜農場が雨竜平野に開場する。
1896年(明治29年) 9月27日 蜂須賀農場中興の祖家政侯を祭神とする国端彦神社(徳島市)の御分霊を境内地に奉遷し、蜂須賀農場守護神
             として祭儀を執り行った
1898年(明治31年)     国瑞彦神社として創建される。
1881年(明治14年) 4月 4日 公認を得る。
1915年(大正 4年)     主神を天照皇大神とし、松平康長侯を増祀する。雨竜神社と改称する。
 

境内

 
境内 社号標と一の鳥居。
国道275号線に面して建っている。

境内 二の鳥居。

境内 手水舎。

境内 社殿。拝殿側から。

境内 社殿。側面。
社殿の周囲に青く咲く花はエゾエンゴザク。

境内 狛犬その1 阿形。
1926年(大正15年)5月奉納。

境内 狛犬その1 吽形。

境内 狛犬その2 阿形。
支那事変関係有志奉納と刻まれている。

境内 狛犬その2 吽形。

 

石碑等

 
石碑 忠魂碑。

石碑 御大典記念植樹の碑。

石碑 百度石。
北海道内の神社には珍しい。

石碑 雨竜町戦没者顕彰之碑。

 

参拝ガイド

 
【所在地】
 雨竜郡雨竜町字満寿32番地
 
【交通機関】
 バス
  JR滝川駅(滝川ターミナル)から
    空知中央バス [深滝線(雨竜経由)] 深川市立病院前行き 雨竜 下車 徒歩約10分
  JR札幌駅/中央バス札幌ターミナルから
    北海道中央バス 高速るもい号(滝川経由) 雨竜市街 下車 徒歩約10分
 
【車】
 駐車場あり。
 二の鳥居の横から入って下さい。
 
※時刻等は各交通機関のホームページでご確認下さい※
 
 
 
 
 

参考ホームページ

 
北海道神社庁 雨竜神社
雨竜町 公式ホームページ
 
 
 
 
 
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参考:北海道神社庁ホームページ
   フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)
   雨竜町 公式ホームページ
 
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